公開日:2025年11月24日(月) - 17:08
ムンバイ・アーメダバード間の高速鉄道(Bullet Train)プロジェクトにおいて、グジャラート州アーメダバード地区のカディラ・フライオーバー(高架橋)を跨ぐ、全長70メートルの11番目の鋼橋の架設が成功裏に完了し、新たな節目を迎えました。
この鋼橋の重量は約670トンで、インド鉄道のアーメダバード・ムンバイ間の線路と並行して設置されています。構造物の高さは約13メートル、幅は14.1メートルです。製作はグジャラート州ナヴサリの工場で行われ、大型トレーラーを使用して現地まで輸送されました。
橋の組み立て作業は、カディラ・フライオーバーおよびインド鉄道の線路に隣接する場所で、地上高16.5メートルの位置に特別に設計された鋼製架台(ステージング)の上で行われました。
この橋の建設には約29,300本のトルシア型高力ボルト(TTHSボルト)が使用されており、長期的な耐久性と過酷な環境条件への耐性を確保するため、C5等級の塗装システムによるコーティングが施されています。
ムンバイ・アーメダバード間の高速鉄道ルート沿いには、合計28本の鋼橋が建設される計画となっており、そのうち17本がグジャラート州、11本がマハーラーシュトラ州に位置しています。これは、本プロジェクトにおけるインフラ開発がいかに大規模なものであるかを如実に物語っています。
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