ヌッカド・ナタック・シリーズ『Prayas』――新幹線プロジェクト建設現場における作業員の安全確保を目指して
公開日: 10-06-2024

ムンバイ・アーメダバード間高速鉄道プロジェクトの建設現場における作業員の安全確保に向けた啓発キャンペーンの一環として、全区間にわたる100カ所の異なる作業現場にて、『Prayas(プラヤス)』と題した「Nukkad Natak(街頭劇)」の上演が計画されています。その初回公演が、本日、ムンバイの高速鉄道駅建設予定地にて行われました。

この取り組みは、建設現場における安全の重要性について、作業員たちの意識を高め、かつ魅力的な手法で教育を行うことを目的としています。上演内容は、機材の適切な使用法、安全ガイドラインの遵守、緊急時の対応手順、そして安全な作業環境を維持することの重要性など、安全に関する主要なトピックを網羅するよう構成されています。

ウッタルプラデーシュ州、ビハール州、西ベンガル州、マハーラーシュトラ州、グジャラート州など、国内各地から集まり、多様な言語的背景を持つ作業員たちが等しく内容を理解できるよう、街頭劇で使用される言葉はシンプルかつ分かりやすいものとされています。

作業員の関心を惹きつけ、安全に関するメッセージを効果的に伝えるため、街頭劇にはドラマ性やユーモア、そして作業員たちが共感しやすい身近なシチュエーションが巧みに取り入れられています。

本キャンペーンは今後6ヶ月間にわたり継続され、高速鉄道の全区間において、プレキャストヤード、トンネル立坑、建設中の駅舎、車両基地、橋梁、高架橋など、あらゆる建設現場を対象として展開されます。

「毎日3万人から4万人に及ぶ熟練および非熟練の作業員たちが、私たちの建設現場で業務に貢献してくれています。高速鉄道プロジェクトに従事する彼らの福祉と安全を向上させることこそが、私たちの最優先事項です。このキャンペーンを通じて、私たちは作業員一人ひとりの心に、安全の重要性を深く根付かせていきたいと考えています」と、NHSRCL(インド高速鉄道公社)のマネージング・ディレクターであるヴィヴェク・クマール・グプタ氏は述べました。




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