公開日: 16-11-2025
新幹線プロジェクト従事者: 新幹線こそが、私たちのアイデンティティです。この偉業は、モディ首相、そして私たち全員の功績です。
首相: どうですか? スピード感はちょうど良いですか? 設定したスケジュール通りに作業は進んでいますか? それとも、何か困難に直面していることはありますか?
新幹線プロジェクト従事者: いいえ、首相。特に困難な点はございません。
首相: 何かお話ししたいことはありますか?
新幹線プロジェクト従事者: 私はケーララ州の出身です。現在は第2工区にあるナヴサリの遮音壁工場で働いています。
首相: グジャラート州に来たのは今回が初めてですか?
新幹線プロジェクト従事者: はい、そうです。第2工区の遮音壁工場で、ロボットユニットの管理・監視業務に携わっています。遮音壁用の鉄筋カゴ(補強枠)の溶接作業を、ロボットの力を借りて行っています。
首相: インド(Bharat)初となる新幹線プロジェクトの一員として、この新幹線を建設していることについて、どのようなお気持ちですか? ご自身としてはどう感じていますか? ご家族には、この仕事についてどのように話していますか?
新幹線プロジェクト従事者: 首相、まるで夢を見ているような気分です。私が今取り組んでいるこの仕事は、将来、必ずや大きな役に立つことでしょう。私にとっても、そして私の家族にとっても、これほど誇らしい瞬間はありません。
首相: 「私は国のために働いているのだ」「国に新しい価値をもたらしているのだ」という実感が、心の底から湧き上がってこない限り、その仕事に真の意味は宿りません。インド初の人工衛星を打ち上げた先人たちも、きっと同じような思いを抱いていたはずです。そして今や、何百もの衛星が次々と打ち上げられているのです。
新幹線プロジェクト従事者(シュルティ): ナマステ、首相。私の名前はシュルティと申します。ベンガルール出身で、現在はリード・エンジニアリング・マネージャーを務めています。設計業務や技術管理全般を担当しています。首相がおっしゃる通り、初期の計画策定や準備作業は、プロジェクトの極めて早い段階から始まります。そして、いざ実行段階へと移行する際には、あらゆる工程において、その都度、メリットとデメリットを慎重に評価・検討していきます。もし何かうまくいかない点があれば、その原因を徹底的に究明し、解決策を見つけ出し、必要に応じて代替案を模索するといった対応をとっています。
そうやって、私たちは一歩ずつ前進していくのです。
首相:皆さんの経験が記録され、一種の「青書(ブルーブック)」として編纂されれば、今後さらに多くの高速鉄道を建設していく上で、国にとって大きな助けとなるでしょう。私たちは、その都度ゼロからやり直すようなことはすべきではありません。ここから得られた知見は、他の場所でも横展開されるべきなのです。しかし、単に形だけを真似るのではなく、その行動の背後にある本質を理解した上でなければ、横展開に意味はありません。そうでなければ、人々は目的意識を持たずに、ただ表面的な模倣をするだけになってしまうでしょう。そうした記録は、将来を担う学生たちの役にも立つはずです。皆さんはこの地で人生を捧げ、国家のために貴重な財産を残すことになるのです。
高速鉄道の従業員:私たちは、名声も報酬も望んではおりません。ただ、国家が発展していくことだけを願っております。それこそが、私たちの唯一の願いなのです。
首相:おお!
高速鉄道の従業員:モディ首相、あなたのすべての夢が叶いますように。そして、この国の名声が幾度となく高まり、常に輝き続けますように。高速鉄道こそが、私たちの誇りであり、アイデンティティなのです。この偉業は、首相、そして私たち皆の功績なのです。