ムンバイ・アーメダバード高速鉄道プロジェクトの一環として、グジャラート州ナディアド近郊のNH-48(デリー、ムンバイ、チェンナイを結ぶ国道)上にて、全長200m(100mスパン×2)の鋼橋における2本目の100mスパンの架設が無事完了しました。この鋼橋の1本目の100mスパンは、2025年4月に完成しています。これは、グジャラート州内で計画されている全17本の鋼橋のうち、9番目に完成した橋となります。
それぞれ100mの2つのスパンで構成されるこの鋼橋は、総重量約2,884トン、高さ14.6m、幅14.3mの規模を有します。ウッタルプラデーシュ州ハプール近郊のサラサールにある製作工場で製造されたこの鋼橋は、100年の耐用年数を持つよう設計されています。
NH-48は、最も交通量の多い6車線(片側3車線)の幹線道路の一つです。今回、橋の2本目のスパンは、片側から100mにわたりスライドさせる「送り出し工法」を用いて、道路上空へと架設されました。この架設作業は、円滑な交通の流れを確保し、道路利用者の皆様への影響を最小限に抑えるため、あらかじめ策定されたスケジュールに厳密に従って実施されました。
全長200mに及ぶこの鋼橋の建設には、約114,172本のトルシア型高力ボルト(TTHSボルト)、C5塗装システム、および弾性支承が採用されています。
当該回廊全体において、合計28基の鋼橋が建設予定となっており、その内訳はマハーラーシュトラ州が11基、グジャラート州が17基です。
グジャラート州における完成済み鋼橋の詳細:
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