メディア・ブリーフ:高速鉄道プロジェクト(MAHSR回廊)の電化工事に関する契約を締結
公開日: 08-02-2024

ムンバイ・アーメダバード高速鉄道(MAHSR)プロジェクトの実施に向けた大きな前進として、NHSRCLは、EW-1パッケージに基づく電気設備工事の実施に関し、双日・L&Tコンソーシアムとの間で契約を締結しました。本契約の調印式は、NHSRCLの社長(MD)および各役員・幹部職員に加え、日本の国土交通省(MLIT)、国際協力機構(JICA)、在インド日本国大使館、ならびに日本高速鉄道電気エンジニアリング株式会社の代表者らが列席する中で執り行われました。

  • 本契約の締結は、日本の新幹線技術に基づくインド初の高速鉄道(Bullet Train)運行に向けた、連携強化の新たな指標となるものです。
  • EW-1工事の範囲には、最高速度320km/hでの走行に対応した「2×25kV電化システム」の設計、製造、供給、建設、据付、試験、および試運転が含まれます。このシステムには、日本の新幹線システムをベースとした牽引電力供給設備が採用されています。
  • 具体的な設備内容としては、牽引変電所(TSS)14カ所、区分所(SP)11カ所、小区分所(SSP)19カ所、自動変圧器所(ATP)1カ所、架線設備(OHE:本線508営業キロ・複線区間)、3カ所の車両基地(スラト、サバルマティ、ターネ)、11kVを基幹とする大規模な配電システム(125カ所以上の変電所を含む)、および関連する土木・ユーティリティ施設、研修施設の設備などが挙げられます。これらすべての設備は、全長約508kmに及ぶMAHSR全線区間を対象として整備されます。

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