新幹線プロジェクトの16kmトンネル向けに、7万6000個以上のセグメントが製造される予定
公開日: 21-05-2024

ムンバイ・アーメダバード高速鉄道プロジェクトの一環として、バンドラ・クルラ・コンプレックスとシルファタの間に、全長21キロメートルにおよぶトンネルが現在建設されています。この総延長のうち、16キロメートルは3台のトンネル掘削機(TBM)を用いて掘削され、残りの5キロメートルは新オーストリアトンネル工法(NATM)によって建設される予定です。

TBMを用いて16キロメートルの区間を建設するため、7,441組のリングを形成するのに必要な76,940枚のセグメントが製造されます。トンネルの覆工(ライニング)用として特殊なリングセグメントが製造されており、各リングは9枚の曲線セグメントと1枚のキーストーンセグメントで構成されています。各セグメントの寸法は、幅2メートル、厚さ0.5メートルです。

優れた構造的健全性と長期にわたる耐久性を確保するため、高強度のM70グレードコンクリートが使用されています。マハーラーシュトラ州ターネー地区のマハペに位置する、面積98,898平方メートル(9.9ヘクタール)におよぶセグメント製造・保管ヤードが、現在稼働に向けた準備段階にあります。このヤードには、それぞれ10枚のセグメントを成形できる9セットの型枠(モールド)が設置される予定であり、そのうち4セットはすでに現場への設置が完了しています。

ヤード内には、セグメントの製造・保管作業における高品質を保証し、作業の自動化・機械化を推進するため、各種クレーン、ガントリー、および機械設備が完備されています。さらに、この施設には製造棟、保管エリア、バッチャープラント(コンクリート製造設備)、および蒸気養生エリアも併設されます。




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