メディア・ブリーフ:アーメダバード・ブレットトレイン駅
公開日: 03-11-2025

アーメダバードの高速鉄道駅は、この街が誇る豊かな文化的・歴史的風土に着想を得て設計されています。屋根とファサードは、街の名物である「カイト・フェスティバル(凧祭り)」を象徴し、何百もの凧が舞う鮮やかなキャンバスのような姿を模してデザインされました。また、駅舎のキャノピー(大屋根)のデザインは、街のランドマークである「シディ・サイード・モスク」の、精巧な格子細工(ジャーリー)からインスピレーションを得ています。

駅の敷地面積は約38,000平方メートルに及び、既存の「西部鉄道(Western Railway)」駅の10番、11番、12番ホームの上空に建設される計画です。歩行者用跨線橋(フットオーバーブリッジ)を通じて、西部鉄道駅とのシームレスな接続が実現されます。

さらに当駅は、エレベーター、階段、エスカレーターを介して、GMRCL(グジャラート・メトロ鉄道公社)の「カルプール・メトロ駅」とも接続されます。これにより、異なる交通機関間での乗客の円滑な移動が確保されます。

駅の概要:

ホーム数:2面

駅舎の高さ:地上レベルより33.7メートル

旅客施設:

• 待合ラウンジ、化粧室、授乳室、物販・商業店舗

• 車、バス、オートリキシャ(三輪タクシー)ごとに区分された駐車場および専用の乗降場(ピックアップ&ドロップオフ・ベイ)


駅の接続性:

複数の交通機関とのシームレスな連携を確保するため、既存の鉄道駅の東側に「総合旅客乗換ターミナル」が現在建設されています。

この施設により、乗客はエスカレーターやエレベーターを利用して、異なる交通機関の間を円滑かつ便利に乗り換えることが可能になります。

当施設はアーメダバード鉄道駅と接続されており、1番線から9番線を利用する乗客は、西鉄道(Western Railway)の跨線橋へアクセスすることができます。反対側では、サラスプール(Saraspur)方面に向かう地下のカルプール・メトロ駅と直接結ばれています。

また、この高速鉄道(Bullet Train)駅からは、アーメダバード空港(約10km圏内)やギータ・マンディール中央バス停(約3.5km圏内)といった主要な交通拠点へのアクセスも容易です。


駅の進捗状況:

• 駅舎の構造工事(軌道階レベルまで)が完了しました

• MEP(機械・電気・配管設備)の一次支持部材の固定作業を含む、内装工事が進行中です

• 現在、ファサード(外壁)のモックアップ(実寸模型)製作およびRC(鉄筋コンクリート)製軌道床の敷設作業が進められています


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