NHSRCLは、ムンバイ(マハーラーシュトラ州)における「バンドラ・クルラ・コンプレックス(BKC)」高速鉄道駅の設計および建設について、C1パッケージとして入札を募集しています。この駅は、ムンバイ・アーメダバード高速鉄道回廊において唯一の地下駅となります。
C1パッケージの入札対象には、BKC駅に加え、467mに及ぶ開削工法区間(カット・アンド・カバー)および66mの換気立坑も含まれています。この立坑は、トンネル掘削機を地上へ引き上げるための回収用立坑としても利用される予定です。
駅には6面のホームが設置され、各ホームの長さは約415m(16両編成の高速鉄道車両を収容するのに十分な長さ)となります。また、駅は地下鉄(メトロ)および道路交通との接続が確保されます。
バンドラ・クルラ・コンプレックス高速鉄道駅は、ムンバイ・アーメダバード高速鉄道回廊における唯一の地下駅です。
ホームは地上レベルから約24mの深さに計画されています。駅施設は、ホーム階、コンコース階、およびサービス階を含む3層構造となります。
出入口は2箇所計画されており、一方は近接する地下鉄2B号線の駅へのアクセスを容易にするため、もう一方はMTNLビル方面へのアクセスを確保するために設置されます。
駅の設計にあたっては、コンコース階およびホーム階において、旅客の移動や各種アメニティのための十分なスペースが確保されるよう配慮されています。
自然光を取り入れるための専用の天窓(スカイライト)も設けられています。
旅客向けのアメニティとしては、セキュリティ施設、発券窓口、待合エリア、ビジネスクラス・ラウンジ、授乳室、化粧室、喫煙室、案内キオスク、付帯的な商業施設、公共案内・放送システム、CCTV監視システムなどが計画されています。
さらに、地下鉄、バス、オートリキシャ、タクシーといった他の交通機関との連携・統合も計画されています。
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