国家高速鉄道公社(National High Speed Rail Corporation)は本日、ムンバイ・アーメダバード高速鉄道回廊に関する以下の2つのパッケージについて、技術入札の開札を行いました。(1) 鉄道線路、河川、高速道路、一般道路交差部、およびその他の構造物を跨ぐための鋼橋28基の調達および製作(パッケージP-4)。(2) グジャラート州ヴァドーダラー〜アーメダバード間の高架橋(全長約88km)の設計および建設。これには、アーナンド/ナディアードにおける高架式高速鉄道駅の建設、橋梁5基、および交差部25箇所の建設が含まれます(パッケージC-6)。
以下の入札参加者が、本入札プロセスに参加しました:
鋼橋28基の調達および製作(パッケージP-4)への入札参加者:
これらのうち、1番から7番までの入札参加者はインド企業であり、8番の入札参加者はインド企業と日本企業によるコンソーシアムです。
高架橋(88km)およびアーナンド/ナディアード駅の設計・建設(パッケージC-6)への入札参加者:
これら3つの入札参加者はすべてインド企業です。
なお、鋼橋28基の製作には、約70,000トン(MT)の鋼材が使用されると見込まれています。
今回の入札開封により、MAHSR(ムンバイ・アーメダバード高速鉄道)の総路線長508kmのうち64%にあたる325kmの区間について、技術入札の審査が開始されました。この区間には、全12駅のうち5つの高速鉄道駅(Vapi、Billimora、Surat、Bharuch、Anand/Nadiad)および、Suratに設置される車両基地1カ所が含まれています。今週初めには、NHSRCLはVapi〜Vadodara間(グジャラート州)の237kmにわたる高架橋区間に関する技術入札も開封しました。この区間には4つの高架駅とSuratの車両基地が含まれており、インドを代表するインフラ企業7社で構成される全3グループの入札者が参加しています。
一連の入札案件は、インドの鉄鋼・セメント業界、およびそれらに関連するサプライチェーン全体に対し、大きな活性化の契機をもたらすこととなるでしょう。
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