メディア・ブリーフ:アナンド新幹線駅
公開日: 13-04-2026

アナンド市は、「インドのミルク・シティ(牛乳の街)」として知られています。駅のファサードおよび内装デザインは、インドにおける牛乳産業の中心地であるアナンド市に近接していることにちなみ、牛乳の滴が持つ流動的な性質、形状、そして色彩からインスピレーションを得て設計されています。

主な特徴:

  • 駅舎の高さ: 25.6 m
  • 総床面積: 44,073 平方メートル
  • 駅舎は3階建てで構成され、両側に2面のホーム、その間に4本の線路が配置されます。
  • 発券・待合エリア、授乳室、トイレ、案内所、商業施設など、最新の設備が完備されます。
  • 自然光を取り入れるため、屋根および外壁側には天窓(スカイライト)が設置されます。

駅舎に隣接して、乗降エリアおよび駐車場が整備される計画です。これらは乗用車、二輪車、オートリキシャ、バスなどに対応しており、歩行者広場も併設されます。

最寄りの鉄道駅は、東へ約600mの地点にあるウッタルサンダ駅(Uttarsanda Railway Station)です。また、最寄りの主要駅は、約10km離れたナディアド・ジャンクション駅(Nadiad Junction Railway Station)となります。最寄りの空港はヴァドーダラー空港(54km)ですが、サルダール・ヴァッラブバーイー・パテール国際空港(アフマダーバード)も当駅から約70kmの距離に位置しています。

現在建設中のこの駅は、より快適かつ迅速で、乗り換えの煩わしさがない移動を実現するため、様々な交通手段を統合した「マルチモーダル・ハブ(複合交通拠点)」として整備が進められています。

アナンド・ブレットトレイン駅の進捗状況:

  • 駅舎全3フロアにおけるスラブ(床版)のコンクリート打設工事が完了しました。
  • 屋根の鉄骨工事および屋根板の設置工事が完了しました。
  • 外壁ファサードの鉄骨工事が完了しました。
  • エレベーターおよびエスカレーターの設置が完了しました。
  • 外壁の仕上げ(クラッディング)および階段の仕上げ工事が進行中です。

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