建設現場における安全への意識を高め、その重要性を改めて周知徹底するため、2025年8月18日より、アーメダバードの高速鉄道(Bullet Train)建設現場を皮切りに、参加型の「ヌッカド・ナタク(街頭演劇)」シリーズが開始されました。本キャンペーンでは、沿線に点在する合計40カ所の建設現場(グジャラート州29カ所、マハーラーシュトラ州11カ所)を対象としています。
このヌッカド・ナタクでは、高所作業、重機の操作およびその周辺での作業、道路や鉄道線路付近での作業、そして業務中の携帯電話使用の禁止といった、安全に関する重要なトピックを取り上げています。演劇を通じて、作業員一人ひとりが常に安全を最優先事項として行動するよう、強く呼びかけています。
高速鉄道の建設現場で働く作業員たちは、国内の多様な地域から集まり、それぞれ異なる言語や方言を話すため、演劇はシンプルかつ明快で、誰にでも理解しやすい言葉を用いて上演されています。これにより、メッセージが確実に伝わるよう工夫が凝らされています。
本キャンペーンは、グジャラート州およびマハーラーシュトラ州にまたがる、建設中の高速鉄道駅、プレキャスト部材の製作ヤード、トンネル工事現場、車両基地、橋梁、高架橋など、多岐にわたる現場で展開されます。
これに先立ち、NHSRCL(インド高速鉄道公社)は過去にも100回にわたるヌッカド・ナタクを実施しており、延べ1万5000人以上の建設作業員がこれに参加しました。
NHSRCLは、すべての高速鉄道建設現場において、誰もが安心して働ける安全な職場環境を確保することに、引き続き全力を尽くしてまいります。今回のヌッカド・ナタクの実施もまた、その目標に向けた重要な一歩となるものです。
This is an external link, Are you sure you want to Continue?